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ルーアンまで遠足 2
ルーアンとモネ、パノラマ
どうしても高い所に登りたくなるもので、
去年アメリカとカナダでもタワーに登ったりしましたが、
ルーアンでも登って来ました。
実は出発前に同じフランス語のクラスで、今回一緒にルーアンに行ったモンゴル人のアルタイとチャド人のマリアムも知っているペルー人のジミーに、
「モネが描いた『ルーアンの全景』(写真)はサント・カトリーヌの丘(la colline Sainte-Catherine)の上を登って描かれたんだから、
あそこは登らないわけにはいかないよ」と言われていたので、
前日に徒歩でどうやって行くかを調べておきました。
アルタイとマリアムはジミーがスペイン語で私に説明していた内容を全く理解していなかったので(笑)、
私が「丘を登る」と言ってもピンと来ていませんでした。
それぞれがGPSを片手に、あっちを指差し、こっちを指差し、
市内の建物を見物しながら、中心街から外れた道をゆっくりと歩いて行き、
交通が激しい幹線道路の下をくぐると、すぐにパノラマという標識と階段が目に入りました。
( ↑ ここから階段がスタート。)
スニーカーをしっかり履いてきたのここから階段がスタート。で、前日の雨で少しぬかっているようでしたが、
躊躇なく3人で登り始めました。
ところが、階段が中途半端な高さと間隔のせいか、
それとも毎日ビーチの散歩を5kmでも平地しか歩いていないせいか、
とにかく足がだんだん疲れて上がらなくなってきました。
(汗)21歳のマリアムは一番後ろから、ゆっくり気楽に登ってきましたが、
アルタイと私は彼女の前をハーハーしながら、もう限界!と叫びたくなる寸前。
見上げると、ようやくパノラマ台が現れ、周りを見渡すと、
かなり高い位置まで来ていることに気づきました。
登るのが必死で周りを見ていなかったのですが、すでに景色は街を見下ろす状態。
そして、まさに息絶える寸前に高台に到着しました。
市のホームページの紹介に、階段は525段と書いてありましたが、
え?それだけなの?あんなに疲れたのに!!という印象です。
↑ 見上げると、ゴールの高台が!写真を撮影するにも息を整えてから。しかも、最後の最後まで見えている以上にきつかったです。
高台にはモネの絵画についての説明もありました。そして視界は霧でもやもやです!
(↑ 二人の友達以外に人がいない状態。貸切!?)
おすすめのデートスポット
高さ140mのサント・カトリーヌの丘は、ルーアンの東にあり、
セーヌ川や橋、大聖堂などが一望できます。
見える景色は東洋と西洋で全く違いますが、
ふと、学生時代によく行った京都の将軍塚を思い出しました!(笑)
今回は夜景が見られませんでしたが、朝から霧がルーアンの街一面を覆っていたので、
逆に霧に包まれた不思議な空間を演出していました。
まるで雲の上にいるような感じです。
もちろん時間の経過とともに霧が晴れて来て、
すっきりした景色も堪能することができました。
私たちが過ごした間、1組の老夫婦が訪れただけで、
全く人が来る気配がありませんでした。
おそらく、夜は夜景を眺めに訪れるカップルだらけのデートスポットとなるのではないかと思います。
そんなロマンチックな場所で、国籍の違う3人でルーアンの街を眺めながら、
買ってきたバゲットのサンドイッチを頬張りました。
ちなみに、来る途中で入ったパン屋さんはイスラム教徒用のハラールミートを使っており、マリアムはイスラム教徒のため、喜んでいました。
フランスのイスラム浸透は目覚ましいものです!
↑ 霧が少し晴れた状態。セーヌ川と大聖堂の高い塔が見えます。
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