お買い物かご

フランスの図書館

 

図書館はどこの街や村にもありますし、利用の仕方は日本と同じ。

登録をして、図書館によって何冊までという制限があったり、ない場所もあるようです。

たまに小さいスーツケースで来る人がいるという友達による目撃談も。

返却期限も場所によります。小さな村や町の図書館は開館時間が非常に短く、

午後の何時間、といった場合もあります。

それにしても、周りには利用する人が多いので、フランスでは利用者が多いのか?

たまたまそういう人と知り合うことが多いからなのか?

と気になって数字を調べてみました。

 

 

↑ バルコニー

 

 

 

 

フランスの図書館利用者数

 

公共図書館の登録利用者数は、2022年には6,187,588人と推定されています(総人口2023年64,692,714人)。

大学図書館など、公立の科学・文化・専門施設およびその他の公立高等教育施設の図書館に分類されている図書館では、登録者は1,052,041人だそうです。

過去数年を振り返ってみると、2021年に公共図書館に登録されたフランス人は6,377 814人、2020年6,286,370人で、2019年6,032,051人登録と比べて増加傾向にありました。

また、2018年の登録者数は600万人強で、2017年は560万人。

こうして見ると、この数年は600万人平均という悪い数字ではありません。

電子ブックが流行り始めた今日この頃ですが、まだ紙の本を求める人が圧倒的、一方で新品の本を本屋さんで購入することは、ケチで有名なフランス人にとっては敷居が高いから図書館は便利。

でも身近に例外もいます!

義母は歩いて行ける村の図書館を頻繁に利用していましたが、

最近は歩くのが辛く、ネット購入派になりました。。

 

フランスと日本の違い

 

ある作家が執筆に関してレクチャーを町の小さな図書館でやると聞いて、

一度も入ったことがなかったこともあり、早速、チャド人、ペルー人、アルメニア人のクラスメイトと出かけました。

その日は休館日で、私たちのレクチャーのために貸切状態でした。

入る前に、え、この建物、図書館だったの?という、きれいなガラス張り、文字のデコレーション。

中にはお茶を飲めるコーナー、奥にバルコニーも。日本の町角図書館でこんなおしゃれなのはあるのでしょうか?

 

 

こじんまりしていますが、ここなら、雨が多いノルマンディー、立ち寄って本を読んで行きたいという気分にもなると思いました。

しばらくして、お待ちかねの作家Gaël Pingaultが到着、合計50人程度の人が集まりました。

 

 

彼女の経歴やどういった形で活動しているかを話してくれた後、質疑応答もできたので質問をしました。

「外国の作家の本、例えば日本の作家の本も読みますか?」と、

日本をわざと言葉に出した質問(笑)と、最近私が見た映画のコンセプトに関して(うちの近所の港町Ouistrehamを舞台にした映画で、作家が清掃婦をテーマに書くために自分も清掃婦として働いて実体験をするストーリー)どう思うかを質問しました。

最初の質問には、もちろんフランス語に訳された日本の作品はいくつか読んだ、と。

そして映画に関しては、原作を本で読んだけれど、主人公は作家である以上、清掃婦の仕事をして終わって帰れば作家に戻る、でも本当の清掃婦の生活は帰宅してからじゃないか、と、

なるほど、ごもっとも、という回答をもらえて大満足しました!

 

 

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