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万聖節のバカンスpart.6
グラウンドゼロ 911
エクアドル人の友達とグラウンドゼロに行きました。
グラウンドゼロは2001年のあの 911の際に崩壊したワールドトレードセンターがあった場所です。
私がニューヨークに住んでいた時は911の直後で、まだ生々しい跡地にキャンドルを立てたり、といった状態でした。
今はビル跡地にファウンテンが作られ、犠牲になった方々の名前が周囲に刻まれています。
(↑名前が刻まれています)
ニューヨーク再開発
ハドソンヤード、あるいは英語ではハドソンヤーズ(Hudson Yards)と発音しますが、
この地域はニューヨーク再開発ということで、一新しました。
場所はマンハッタンの西側、10番街と12番街の間、西30丁目から西34丁目に位置します。
新しいビルが立ち並び、コンドミニアムやショップがざわめいています。
住んでいた当時には存在していなかった遊歩道などもきれいに整備されていました。
夜に遊歩道を歩いた時は、その周囲のイメージがあまりよくわからずでしたが、ふと新宿を思い出していました。(笑)
ハドソンヤード・ベッセルは閉鎖
ハドソンヤードで観光地としてベッセル(Vessel)という、非常にユニークな形をした展望台があります。
実は非常に残念なことに、なんと、ここは過去に複数の自殺者がいて、今は一時的に閉鎖されているというのです。
確かに簡単に飛び降りることができることも問題ですが、悩みを抱えている人が多いことの方がもっと問題です。
こちらも思わず合掌しました。
エッジとは
エッジというビルは、サイトの言葉を借りると、「ハドソンヤードにある西半球で最も高い屋外スカイデッキで、
他にはないデザインが特徴」だそうです。
高さは約335メートル、ビルの一部から一枚のレイヤーが飛び出して、
宙に浮いているような感覚でマンハッタンを一望できます。
しかも、そのレイヤーの一部はガラス張りになっており、100階から下を見下ろすことができ、
周りは全てガラス張りの壁で囲まれています。
こちらは、これまた16年ぶりに再会した、幼少時、お母さんの再婚相手が日本人だったため、
大分で生活をしていたというグアテマラ系の友達と展望台に登ることにしました。
日本語の練習のために大分弁で喋ってくれるので、明らかに中米系とわかる目鼻立ちがはっきりした
彼女の口から出てくる方言は微笑ましかったです。
ちなみに妹さんと弟さんは日本で生活しているため、彼らとは何年かに一度は会って日本語で話すそうです。
↑ 車のサイズが小さいです!
↑ 左側の人が集まっている部分の足元が一部ガラス張りです。
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