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パリのメトロとnavigo easy   パリは歩いて移動することも簡単ですが、やはり便利なのはメトロです。東京と違って非常に簡単なため、まず迷うことはありません。最近ではネットでどこで何番に乗り換えると良い、といった情報も簡単に手に入りますが、東京でメトロに慣れている人にとっては、パリはメトロマップを眺めれば十分です。しかも何より楽なことは、料金が均一で、1回の乗車でどこまで行っても1ユーロ90サンチーム(1.90€ 2022 ...
日帰りパリ散策 ノルマンディーの最寄り駅カーンからパリ・サン・ラザール駅までは、国鉄SNCF(エス・エヌ・セー・エフ)で2時間、230kmほどです。北部の人にとっては非常に身近な大都市で、今回はパリの日本人の友達と、以前からやりたいと思っていたことを実行するために出かけてきました。 しかし、少し不安なことが!数日前に駅の駐車場をオンラインで予約しようとしたところ、現在駐車場は工事中で、その斜向かいにある駐車場は予約できないが、当 ...
サーカス・パート2   以前にサーカスの話をしましたが、今回はそのパート2です。前回のサーカスが去って数日後、道路にたくさんのポスターを再び見かけたので、別のサーカスが来るのであろうと思っていました。 案の定、しばらく散歩では通らずにいた教会の横の広場を車で通過した際、堂々と派手なテントとたくさんのトラックが停まっているのを発見しました。 でも動物が見当たらないので、一体どこにいるのだろうと思っていました。 ...
ノルマンディーのイメージ   ノルマンディーは、モン・サン・ミシェルや、おそらく歴史が苦手で勉強してなかった人(私を含みます!)でも聞いたことがあるノルマンディー上陸作戦で有名です。フランスの北、パリから週末の遠出ドライブで、ノルマンディーの海を見にくる人が多い地域でもあります。 食に興味がある方なら、カマンベール、リバロ、ポン・レヴェック、ヌフシャテルなどのチーズをはじめ、ノルマンディーを象徴する果物、リンゴか ...
フランスのバカンス事情   フランス本土の子供たちのバカンスは、学校が9月から始まって、まず最初にToussaint(トゥサン、ハローウイーンの時期)、その後クリスマス、2月の冬休み、4月の復活祭時期の春休み、そして学年末の夏休み、と5つあります。 学校の休みはフランス本土全体でゾーンA、B、C、に分けられ(下の図)、冬と春は1週間間隔でゾーンによって開始日と終了日が異なります。 北部のノルマンディーはゾー ...
2022年、新年を迎えてから程なくして、スペイン人の友人から、「初めてだけれど、犬を飼おうと思っている」と聞きました。 彼女はすでに1頭の猫を飼っており、住んでいるアパートは広いバルコニーがあって、お天気が良ければ、そこで食事をすることもできます。 猫1頭であれば十分なスペースのキッチンダイニングと寝室という間取りですが、 犬を一緒に飼育するには、少し無理があるかとも思いました。 しかし、小型犬であれば不可能では ...
ノルマンディーの田舎では、まだまだたくさんの野良猫や外飼いの猫がいます。散歩をしていると、毎日、少なくとも1頭は見かけます。(写真は、散歩中に過去、何回も見かけたことがある子達です。)ただし、シーズンであちこちで子猫を沢山見かける、というわけでもないので、地域の保護団体が管理していることが伺えます。畑の隅の漁師の小屋で子猫が歩いているのを目撃したぐらいです。   猫の外飼いに関して   ...
フランス人の約3割が1匹以上の犬を飼っている状況では、当然、公共の場で飼い犬は快く受け入れられています。しかし、排泄マナーに関しては、昔から大きな社会問題で、過去に迷惑だと考える違反行為の中で、交通ルール違反、不適切な廃棄物処理、破損、暴力に次いで5位にランクインしていました。世界中の犬の飼い主さんは、当然、我が子の排泄物始末を当然意識していると思いますが、フランスの現状はあまり好ましいものではありません。当然田舎に行けば行くほど、その ...
日本では犬の狂犬病ワクチン接種は義務とされていますが、猫に関しては特に義務化されていません。フランスでも、猫が海外から入国する際には狂犬病ワクチンを接種していることが必要ですが、国内で生まれ、国内で飼育する場合は接種義務がありません。しかし、日本とフランスでの大きな違いは、最近でもフランスでは猫や犬が感染していたケースが見つかっているという点です。 猫にもうつる狂犬病 そもそも狂犬病と言われても、日本ではあまり話題にならない ...
フランスでは、一般の方はどんな犬でも基本的には飼うことができます。しかし、「危険な犬」カテゴリーに分類された犬種に関しては、社会で共同生活をしていく上で、人や家畜に危険を及ぼす可能性があると判断されています。その犬種を飼育する場合は、飼い主として社会的に迷惑をかけず、飼育者として適性がある、と判断された場合にのみ所持許可証が発行され、飼育することができます。 「危険な」犬の種類 具体的にどんな犬が人間と共同生活していく中で「 ...

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