お買い物かご

クイーンズ・アストリア

 

マンハッタンに住んで2年経過した頃に、思い切って橋を越えてクイーンズ・アストリアの広いアパートに引っ越しました。

 

 

同じ賃貸料で、なんと3倍以上の広さ、2つのベッドルームがあり、リビングダイニングも広々。当時猫2匹を飼っていましたが、彼らのキャットタワーもしっかり備え付けることができたのを覚えています。おそらくシェアしたり、家族で住む人もいるだろうけれど、私は猫たち3人でのびのびという生活でした。アストリアは治安も良く、仕事をしていたブロンクスまで少し時間はかかりましたが、物価も安いし、日本の製品を販売しているファミリーマーケットというお店があったのを覚えています。今回、そのお店の前を友達の車で通りかかると、シャッターは下されていましたが、ネットで確認したところ、普段は営業しているようでした。

 

 

マンハッタンから橋を渡ってクイーンズ・アストリアに行くメトロ(W線)、窓からの景色、駅。固い椅子は昔と何ら変わっていない!(写真)そう言えば、椅子に水がたまっていることもありました。うっかり座ると大変です。

 

 

 

 

セビーチェとは

 

当時、エクアドル人の友達がたくさんいたので、よくアストリアにあるエクアドル人がやっているお店のセビーチェを食べていました。最近は日本でも見かけることが多くなったと想像しますが、中南米の国によって少しずつレシピは違うので、ライムがベースのレッドオニオンとエビなどの冷たいスープのバリエーション、とでも言えば良いかと思います。この日は友達にメキシカンのレストランに連れて行ってもらい、メキシカンアレンジのセビーチェを食べました。

 

 

自宅でエクアドルのセビーチェを作ったことがありますが、それにしても久しぶりのライムの味に、体がデトックスされた気になりました。

 

ブルックリンの街並み

 

 

友達がベイビー・シッターの仕事をしている場所がブルックリンということもあり、くっついて行ってその周辺を散策したところ、ドッグウォーカーに遭遇しました。せっかくなので話しかけてみることに。もちろん、顔出しなしで写真もOKしてもらえました。昔、マンハッタンに住んでいた時、10頭ぐらい連れて散歩しているドッグウォーカーを見かけ、ああ、これぞニューヨーク!と思ったものです。このドッグウォーカーに、「大型犬と小型犬、どっちが多い?」と聞いたら、あまりどちらとも言えないということでした。ニューヨークで大型犬を散歩している人をよく見かける気がしましたが、要は他人に頼まずに自分で散歩をしている人が多く、自分も大好きな犬と一緒にがっちりと運動ができるという発想かもしれないです。

 

 

また、公園がありましたが、結構狭く、中の競技場以外の場所では子供たちがイモ洗い状態になって遊んでいて、ちょっとびっくりしました。そして、ベイビー・シッターが監視しているようで、あまりしていない気がしました。危なくないのか?と疑問が残りました。(汗)

 

 

公園敷地内の競技場、フェンスにあったデコレーション、メトロのR線がくっついてました。

 

 

夜のブルックリン、バークレイズ・センターは、NBAブルックリン・ネッツの本拠地の多目的アリーナだそうですが、通りかかっただけで、野球音痴にはピンと来ません!(苦)

 

 

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